Monthly Archives: 7月 2018

角膜異物

角膜異物とは、角膜と呼ばれる目の表面にある透明な組織に異物が付着、
あるいは刺さった状態のことです。



角膜異物として最も多いのは鉄粉です。他にも草刈り機の使用中に
弾いた小石や、草刈刃、植物の葉や枝などが刺さっていることもあります。

異物が入った部位によっては、視力障害の後遺症を残すことがあり、
感染症などの合併症を起こした場合は失明に至る可能性もあります。

異物の種類で注意することは…
鉄粉では時間が経つと鉄さびにより角膜炎症です。
植物では、細菌感染や真菌感染が生じる可能性があることです。


異物が入る恐れのある仕事をしている方は、予防のために
ゴーグルを着用して作業することが大切です

視力障害といった後遺症を残さないためにも、目の表面に異物が
入った場合は、早期に眼科を受診してください

翼状片(よくじょうへん)

翼状片とは、黒目の中央に向かって白目が進入してくる病気です。鼻側だけという事が圧倒的に多いのですが、耳側にできることもあります。
まれですが、鼻側と耳側の両方から進入してくることもあります。
(鏡でみると黒目の中に白い三角形があるという感じです)


原因として、紫外線やホコリ、逆まつげによる刺激などが考えられています。
大体の目安として白目と黒目の境界から黒目の中心までの半分ほどの大きさになる前に手術をしたほうがいいです。
角膜中央に入ってきてから手術をすると手術で切除したあとに視力が十分にでないことがあります。

泳ぐとき、コンタクトレンズはつけたままでいいの?



海やプールに入るとき、ゴーグルをしていればほとんど水がつかないから
大丈夫、とコンタクトレンズを使用されている方も多いようですが

プールの水には塩素が含まれています

コンタクトレンズに付着した塩素が、目の中に高濃度で長い時間とどまると、角膜に傷や炎症を起こすことがあります。

また、プールの水や海水には様々な細菌が存在し、コンタクトレンズで傷がついた目は細菌感染にかかりやすい状態です。
これにより、視力低下を起こす可能性もあります。


そのため、プールや海でのコンタクトレンズ使用は、ゴーグルをしていても原則として禁忌、とされています。

それでも、度付きゴーグルが使えないなど、どうしてもコンタクトレンズ装用が必要な場合には、ゴーグル併用で必ず1日使い捨てレンズを使用し、
海やプールから上がった後、新品のコンタクトレンズに交換してください。

泳ぎ終わった後の目は雑菌が繁殖しやすくなっていますので、時間を置いてから装用するようにしてください

夏季休暇のお知らせ

今年の夏期休暇が決定したので
お知らせ致します。


8月14日(火)〜8月17日(金)までを
お盆休みとさせていただきます。

18日(土)からは通常通り診察致します。



ご理解賜りますようお願い致します。


熱中症などにお気をつけてお過ごしください。

5周年!

7月1日に開院5周年を迎えました

クリニックの理念である、みなさまに感謝して頂けるクリニックを
目指し、感謝の気持ちを大切にスタッフ一同頑張りますので
これからもにしむらクリニックを宜しくお願い致します。